グループホーム ハイツ桜ヶ丘 埼玉県熊谷市板井1618-4 電話:048-536-8003 定員:14名

誰もが一緒に の歩み (上側が新しい記事)

 1996年にスタートした小原ホームの老朽化に伴い新しいホームの建設を行いました。

 2018年9月、新しいホームが完成し「ハイツ桜ヶ丘第2」として再スタートしました。

 小原のメンバーの引越しが終わるとともに新しい仲間も加わりました。


ハイツ桜ヶ丘第2


 2番目の生活ホーム「ハイツ桜ヶ丘」は、2006年4月1日にオープンしました。

 地域の中に根をはり、自分なりの生活=人生をつくりたいと張り切っています。


ハイツ桜ヶ丘


 ハンディのある人もない人も、「一緒に働ける職場をつくろう! 気軽に遊びに来られるところをつくろう!」と、1987年にみんなで小さな味噌屋をはじめました。

 つくるからには、皆さんのお役にたてる物をと、手づくりで添加物を使わない「天然の味噌づくり」や薬剤を使わない自然養鶏法による「地卵づくり」に励んできました。

 また、ハンディのある人たちの利用を目的とした生活ホーム「小原」も、1996年4月1日にオープンいたしました。7名の利用者が暮らしていました。

今は閉鎖しています。


生活ホーム小原


生活ホームのメールアドレスは


oninoieno.home@snow.plala.or.jp



ホームでの生活風景

駐車場から玄関へ

元気いっぱい

家庭菜園もあります

団らんのひととき

ホームでの生活は
 みんなで交代で食事作りをしています。
 自分たちで作って食べる生活に変わり、「お母さんは大変なんだな」と、言っている人もいます。
 休日には外食したり、お弁当を買ってきて食べる人もいます。
 ホームの生活は、ほとんどが自由な時間です。
 まわりから指示を受けてやるのではなく、それぞれが自分の時間を工夫し、買物に行ったりカラオケや映画やコンサートに行ったりしています。